京都市立芸術大学「沓掛1980-2023」プロジェクトは、本学に関係するみなさんが撮影した沓掛キャンパスの写真を提供していただき、それを「本学に関係する個々人の記憶の集合体」としてまとめ、沓掛時代の本学の記録をつくろうとするとりくみです。

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KUTSUKAKE 1980-2023

京都市立芸術大学にご縁のあるみなさまへ

京都市立芸術大学「沓掛2023」プロジェクト+芸術資源研究センターでは、京都芸大のキャンパスで撮影された写真をデジタルアーカイブ化する活動「沓掛2023」を開始します。

本プロジェクトは、本学に関係するみなさんが撮影した沓掛キャンパスの写真を提供していただき、それを「本学に関係する個々人の記憶の集合体」としてまとめ、沓掛時代の本学の記録をつくろうとするとりくみです。

1980年。京都市立芸術大学が東山の今熊野から現在の沓掛へ移転したとき、今熊野キャンパスの様子は本学卒業生の写真家・井上隆雄によって撮影され、写真集『描き歌い伝えて』にまとめられました。そして2023年。本学は現在の沓掛キャンパスから、下京区の崇仁地区へと移転します。本プロジェクトでは、沓掛時代の記録を「ひとりの写真家」ではなく、「多数の記録者の記憶の集合体」としてつくろうとしています。これはひとまず、写真の撮り方がフィルムからデジタルへ、カメラからスマートフォンへと変遷してきたことに対応します。ですがそこには、もっと深い意味もあると思います。

集められた写真はデータベースにまとめ、学内外で閲覧可能にする計画です。個々人の記憶の断片を集積させたとき、どのような記録が浮かび上がるでしょうか。本学で学んだ卒業生や在学生の方たちはもちろん、教職員の方々や、近隣の方々など、広く京都市立芸術大学沓掛キャンパスに関係するみなさまの記憶を集めていきたいと思います。

京都市立芸術大学「沓掛2023」プロジェクト+芸術資源研究センター